2010-01-01から1年間の記事一覧
佐竹詩子さんの写真展 赤い糸 〜6月29日 (開店日ご注意)「ザンビアに学校を建ててみる(た)」 5日には石橋侑子さんのクラシックギターライブが行われた。「感謝の気持ちを込めて」と開催されたギターコンサート。約30人の方が集いギターの音色を楽しま…
「ザンビアに学校を建ててみる(た)」というプロジェクトに飛び込んだ佐竹詩子さんと知り合いました。先日、彼女とプロジェクトの中心になって活動していた佐藤さんの話を聞く機会がありました。写真展も開催されていて「スペースふうら」でも展示をしたい…
いよいよ「杉本好夫の世界」が後数日となりました。杉本さんの作品集はHPにすべての作品ではありませんが、アップされているので見てください。名残惜しいです。 さて、スペースふうらでは6月5日(土)2時より、石橋侑子さんのクラシックギター演奏会があ…
お客様にまず「婆娑羅大将」を見ていただくようにしている。この2点の婆娑羅大将を見ていただくと、展示してある作品群がカッター一本で作っていることがよくわかっていただけるように思うからだ。影になっている皺のような線は一ミリ。それをカッターで切り…
神戸、再度山から見た切り絵を、感慨深げに見ていた方がいた。「若いときこの近くで働いていたのです」と。それぞれの風景にはそれぞれの歴史がある。月日を経て遙か過去の出来事なのに、ある風景を見ると昨日のことのように、その時間がよみがえってくるこ…
5月31日まで 12時から18時半 水曜定休 杉本好夫さんの作った切り絵が13点。デジタル版画が10点。スペースふうらに展示しています。その中で私が好きな作品の一つをアップします。これは生駒山から見た大阪の夜景を描いている作品。この微妙な「もや」の変化…
*ふうらの自由帳の記事は・・・・高麗美術館と耳塚 5月1日から5月31日まで杉本好夫の世界 杉本好夫さんの切り絵をデジタル版画を展示しています。「切り絵作品の色彩の使い方がとても素敵だ」との感想を残されて行かれた方もいます。連休期間中、Yさんが…
5月1日から5月31日まで杉本好夫の世界 切り絵とデジタル版画の世界 切り絵のできるまで 切り絵はどのようにして作られるのか、杉本さんが個展でパネル展示されています。お借りしてブログにアップします。 紙をカットしていく道具はオルファのカッターだけ…
杉本好夫さんが作る切り絵とデジタル版画がふうらに広がっています。初日はご近所の方を中心に見に来られ、杉本さんは質問に対して丁寧に答えられてました。切り絵の繊細な仕事は圧倒させるものがあります。「これが切り絵なの?」と驚かれる方も多い。多く…
Ponteクラッシックギター教室が開かれました。写真をアップしましました。 ふうらの自由帳が更新 5月1日 ☆5月1日から5月31日まで 杉本好夫の世界切り絵とデジタル版画の世界 時間 12時から6時半 定休日 水曜日 (連休期間中は5月5日(水)をのぞいて営業) P…
☆ 4月24日(土曜)14時30分〜 Ponteクラシックギター教室発表会 Ponteクラシックギター教室は多才な芸術家 遊人 石橋侑子さんが主催するギター教室です。☆あきの自由帳は「 京都・長谷川等伯展に行けば・・・」 (あきの自由帳)☆5月1日から5月31日…
今回の記事は 1 4月24日(土曜)14時30分〜 Ponteクラシックギター教室発表会 Ponteクラシックギター教室は多才な芸術家 遊人 石橋侑子さんが主催するギター教室です。 2 5月のスケジュール 3 奈良散歩(あきの自由帳) 5月1日から5月30日まで 杉…
スペースふうらでの出来事とは別に、番人の一人である「あきの自由帳」のページを作りました。 4月15日の記事 「コンテンポラリーギャラリーZone」と「桜井市場」です。 http://d.hatena.ne.jp/fuura-ban/
「デイズジャパン」を置いていると、「めずらしい」という人や「ハンセンケイ・・・」という反応をする人やいろいろです。 「デイズジャパン」の編集長である広河隆一さんのフォトジャーナリズム講座に参加していたという若者が来店してくれました。中電の原…
時々来られるお客様に84才になられる男性のYさんがいる。Yさんは写真を2年前から始めて、ということは82才から、重い一眼レフを持ってお花を求めて出かける。Yさんが撮る花の写真はとても艶っぽい。先日は「これからデートに行く」と言って、ふうらでビ…
終了したイベントです 7月31日(土)13時半 NPO法人環境情報ステーションpico 「成功する太陽光発電」 出版記念講演と交流会 「自然エネルギーが開く未来」 新10.7.31太陽光発電出版記念講演会.doc 7月17日(土)17時 元全逓東成同窓会 無事終了し…
「中野和典の世界」が終わりました。中野さんの最近の作品を見ていただきました。明日から何点か作品を入れ替えましたのでまたお越しください。 来客された方から「ゆっくり見ることができて嬉しい」と喜んでいただけました。この間、オープニングパーティー…
中野和典の世界は30日まで 「大地ー幻想」でも地中深く大地を描き、死者や滅び行くモノとの対話がされている。 中野さんに「どのようにして絵を描き始めるのですか、最初に構想はあるのですか」と聞いたことがある。すると「キャンパスの染みから始める」と…
目深に帽子をかぶって釣り糸を垂れている人がいる。寒そうにマフラーを首に巻き、釣り竿を抱えるように糸を垂れている。この人のいる岸の下には、いろんな生き物がいる。いや生き物というには生き物らしくない。むしろ意志をもった崩れゆくもの、というよう…
中野和典の世界は〜30日まで サイが正面に描かれている。そのサイの角は汚れ、皮膚にもほころびがある。そして、柔らかに体を丸めながら背中に乗っている大きな虫は、サイを癒しているようにも見える。サイに寄り添うように描かれている小さい動物。遠くには…
中野和典展〜3月30日まで 蒼い気層と名付けられた3枚の絵がある。 壁から抜け出てきたゾウが眼に怒り蓄え、耳を大きく広げ、鼻を右へ大きく振ろとしている。「牙が折れているから救われる」この絵を見た人は言った。このゾウが鋭い牙を持ち振りかざしてい…
中野和典展がスタートした。全部で9点。今回も像の絵が4点ある。像は中野さんにとってなんなのだろう。像は優しく眠っている時もあれば、怒りとも悲しみとも感じられる像がいる。 [今回「蒼い気層」と名付けられた3枚の絵に描かれている像はそれぞれ表情が…
スケジュール 3月6日(土)〜3月30日(火)中野和典の世界 12時から18時30分 水曜休館 3月6日(土)17時からオープニングイベント(要予約) ふうらにある一枚の絵 アラベスクストーン -中野和典- ふうらに「アラベスクストーン」という一枚の絵がある。石の…
3月6日(土)〜3月30日(火)中野和典の世界 中野和典さんの最近の作品を展示をします。是非お越しください。 休館日 水曜 開設時間 12時から18時30分 5月1日(土)から31日(月)杉本好夫の世界 切り絵とデジタル版画で表現する古い町並・都会の夜景・…
ふうらの入口にオブジェのような看板があります。これを作ってくれたのが大工の石橋史大さん。この丸い材料は母が嫁入りした時に持ってきた「手あぶり」一人用の火鉢です。桐をくりぬいたもので、中に炭を入れるための金物が入っていました。この桐の「手あ…
絵を見て驚いて、話されて スペースふうらは看板も小さいし、階段もあるし、通行する多くの人々から見れば「わけわからん」ところのように見えます。「何を展示してあるのだろう」と覗き込まれるのですが、入ってくるにはパワーがいるのでしょう。ここでも女…
「逢魔ヶ刻」と名付けられた2枚の絵がある。作者は中野和典さん。逢魔ヶ刻とは昼と夜の境の時間。魔物が活躍し始める闇に向かう時間は夢とも出会う。捨てられたものはこの時間から活躍し始める。夢を見始めたものたちは、なんと恍惚とした目をしているのだ…
アクセサリー作家・トンボ玉作家のみずえちゃん、謎の哲人あーち、そして、ののか。この3人と会って楽しく一日を過ごしました。スローライフ3人の醸し出す空気はとても心地よい時間でありました。 みずえちゃんの作品・そしてあーちの作った木工品を預かっ…
ふうらは地下鉄中央線深江橋から徒歩5分のところにあります。 地下鉄中央線深江橋4番出口を出るとコンビニがあります。後ろを振り返ると高速道路が上を走っています。高速道路沿いに東へ歩くと「さぬきうどん」さんと「焼き肉」やさんがあります。そこの信号…
ギャラリー部分のサイズを記してあります。 カウンターの上の部分にも展示可能です。 厚さ5センチの4枚の杉板があります。展示台にもベンチにもなる優れものです。 カフェ部分以外自由にレイアウトしてください。 ストリートアートナビも見てください。