4月以降の予定

 4月   

  7日(日) 15時開演
  

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            百年芸能祭  能登地震被災地応援
            参加費   投げ銭 

  
  11日(木)『Prisoners of the Occupation』 19時上映スタート
   『Prisoners of the Occupation』東京で上映された演劇の映像です。
   第1部は3月に開催しました。
    第2部『I, Dareen T.」
     第2部は、尋問、拷問、ハンスト、面会などイスラエル刑務所内で  起きている苛烈な現実、占領と男性支配、二重の抑圧に抗うパレス  チナ女性の闘い
  <ゲストスピーカー> くるみざわしんさん
  
  
  16日(火) ガザダイアローグ  
        ガザに住む人々の手紙を読みながら
        ゲストを迎え参加者で話し合う時間 
        ゲスト 高島千晶さん 
    
   24日 (水) アイヌ文化刺繍教室
                  講師 藤戸ひろこさん

   26日 (金)   シリトンの会
      (松田司郎さん主宰 宮沢賢治の会です)

 5月 

    21日(火)   ガザダイアローグ

  

  ガザモノローグについて 
  (ホームページから)
 2008年〜2009年のイスラエルによるガザの大規模侵攻を経験した子どもや若者33人が書いたモノローグ集は、世界30カ国以上で上演されました。2014年のガザ侵攻時にもモノローグは追加され、2023年10月以降は、「ガザ・モノローグ2023」として、アシュタール劇場のウェブサイトに新しいテキストが順次公開されています。これはパレスチナヨルダン川西岸地区に拠点を置く ASHTAR Theatre(アシュタール劇場)の企画です。
 2023年11月、ガザで悲惨な殺戮が起きていることを受け、アシュタール劇場は世界中の友人と演劇人に連帯を呼びかけ、「ガザ・モノローグ」の朗読と、その動画をSNSに投稿することを緊急要請しました。
 これを受けて、百年芸能祭のメンバーたちができることを企画しています。


<ガザモノローグについて(あきお)>
 ニュースを見ると約○○千人、或いは万人、となくなった人たちを「約」でくくる報道が流れてきます。被害の状況がわからないので当然なのですが、「約」に隠されてしまっていることを考えます。ひとり ひとりの声を聞こうとすると部屋中に溢れ、自分の無力さや、いろんな思いに、声が出なくなります。ものすごくつらいのですが、ひとり、ひとり、を取り戻さなくてはいけない、と思うのです。
 ポーランドの詩人シンボルスカ(1923年~2012年)は書き残しました。「彼らは食物が与えられなかった/みんな飢えのために死んでいったみんな//歴史は骸骨の端数は、四捨五入で切り捨て零にする/千と一人は、千ぽっきりに」。そして『世紀の没落』では、このように始めています。「われわれの20世紀は、前世紀より よい時代であるべきであった」
 われわれの21世紀はまだ前半。百年芸能祭は幕が開いたばかりです。ひとり ひとりを殺戮、抹殺、なかったものにしていく世に、声で、歌で、踊りで、いろんな表現で。「大切なものは いのち!!!」空気を作っていければ……と思うのです。

<協賛または参加予定の催し>※ 場所はふうらではありません 
4月12日(金)19時ナマステ楽団・けせらんハチラン・横ching
              場所 南風楽天
4月21日(日)1時30分チェルノブイリ原発事故38年の集い 
       場所 ドーンセンター
4月26日(金) 19時 態変&百年芸能祭 連帯の夕
       場所   メタモルホール
4月28日(日)「アジアから問われる日本の戦争」展 
           ※27日、28日開催
        場所   阿倍野市民学習センター
3月14日〜6月18日
みんぱく創設50周年記念企画展「水俣病を伝える」
    場所:国立民族学博物館 本館企画展示場

6月7日(金)関電カルテル不正追及裁判

7月8日(月)関電・原発村の金品不正徹底糾明ikouno