2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アラベスクストーン

スケジュール 3月6日(土)〜3月30日(火)中野和典の世界 12時から18時30分 水曜休館 3月6日(土)17時からオープニングイベント(要予約) ふうらにある一枚の絵 アラベスクストーン -中野和典- ふうらに「アラベスクストーン」という一枚の絵がある。石の…

3月6日(土)〜3月30日(火)中野和典の世界 中野和典さんの最近の作品を展示をします。是非お越しください。 休館日 水曜 開設時間 12時から18時30分 5月1日(土)から31日(月)杉本好夫の世界 切り絵とデジタル版画で表現する古い町並・都会の夜景・…

桐の手あぶり

ふうらの入口にオブジェのような看板があります。これを作ってくれたのが大工の石橋史大さん。この丸い材料は母が嫁入りした時に持ってきた「手あぶり」一人用の火鉢です。桐をくりぬいたもので、中に炭を入れるための金物が入っていました。この桐の「手あ…

スペースふうらに来るお客さま

絵を見て驚いて、話されて スペースふうらは看板も小さいし、階段もあるし、通行する多くの人々から見れば「わけわからん」ところのように見えます。「何を展示してあるのだろう」と覗き込まれるのですが、入ってくるにはパワーがいるのでしょう。ここでも女…

逢魔ヶ刻

「逢魔ヶ刻」と名付けられた2枚の絵がある。作者は中野和典さん。逢魔ヶ刻とは昼と夜の境の時間。魔物が活躍し始める闇に向かう時間は夢とも出会う。捨てられたものはこの時間から活躍し始める。夢を見始めたものたちは、なんと恍惚とした目をしているのだ…