ふうらの日々

Ponteクラシックギター教室発表会

ゆうこ先生が故郷へ帰られるため、最後の発表会となりました。 素敵な菊池弦さんの切り絵に囲まれて開かれました。

菊池弦展が始まりました。

17日から29日まで(水曜定休・26日はギター教室発表会のためお休み) 光と影と切り分ける菊池さん。色彩に埋もれている風景が生まれ変わります。今回、菊池さんは大作3作を展示されています。また、切り絵によってさまざまな仕事に取り組まれています…

粘土と布のコラボレーション

ともことまりこの2人展 4月10日まで 粘土と布を使って、花や果実を作っていく。まるで、素材に花の命を吹き込んでいくような作業なのだろう。松尾真理子さんも岩谷智子さんも布と粘土を使って細かい作業で作品を作っていく。440個の小さい花弁を作ってや…

岡村アート教室展10月4日まで

岡村アート教室展が始まりました。 ふうらの中は作品でいっぱいです。アートを楽しんでいるという空気で満ちています。 玄関も岡村アートで始まります。 そして、中に入るとしたの写真のように、平面・造形と盛りだくさんの作品に溢れています。具象も抽象も…

のまのまグループ展 27日(火)まで(25日(日)おやすみ)

大阪芸術大学デザイン学科4名による、「生活」「命」をテーマとした展覧会です。イラストを中心に、異なる4人の作品をお楽しみ頂けます。お近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さいませ。(のまのまHPより)心を揺さぶられる作品たちです。 だつこさん…

☆☆ピノ・エテルナ チャリティーコンサート 9月18日3時詳しくはこちら→ 9,18ピノ・エテルナ コンサート.pdf ☆☆井上久希子絵画展 僕らは宇宙に住んでいる 9月13日まで 井上久希子さんの個展が始まりました。ふうらに広がるのは青の世界。この青がとて…

☆☆ピノ・エテルナ チャリティーコンサート 9月18日3時詳しくはこちら→ 9,18ピノ・エテルナ コンサート.pdf ☆侵食☆パラダイス展が始まった。9月1日〜6日まで 大阪芸術大学キャラクター造形学科の学生たちの展覧会。「今回はそれぞれの思考、習慣を”侵…

3時のおやつ展が始まった。

大阪芸術大学キャラクター造形学科の6人の学生たちの作品展です。それぞれ作品に個性があって、展示準備の姿も個性たっぷりでした。出品は岩垣萌瑛子・北坂真惟・小菅由加里・石一君・山田理加・山本春菜さん。9時過ぎから展示準備、無事12時の開店に間…

春の写真展

スペースふうらで「春の写真展」が始まりました。 作品を寄せていただいた方は総勢21人。46作品が展示されています。 21人のそれぞれの春があります。お楽しみください。期間は5月19日から5月31日まで。 水曜日は定休日。 5月29日(日)はポンテギター教室の…

工芸高校図案科卒/三人の世界展

4月1日から30日まで 大阪市立工芸高校を卒業して50年。ガラス/石原薫さん、樹彫仏/吉良勝さん、切絵とデジタル版画/杉本好夫さん。繊細でいて迫力に満ちた作品たちをぜひご覧ください。3人とも凝り性なのでしょう。物を作ることが楽しみな人々。ガラス…

美藤康夫陶展が始まった。「どっこ」と名付けられた骨壷。「独壺」(どっこ)は美藤さんの命名だ。生者と死者の「両者を結ぶ「想い」がこの独壺の中に深々と眠っている」このように語る美藤さん。これを部屋に飾り、逝ってしまったものと対話をする。すると…

美籐康夫陶展 3月24日から3月29日 メッセージ 鳥取県智頭町に穴窯を築き緋色を追求した焼き締め作品に取り組んでいます。春にふさわしい食器・花器などを取り揃えました。土と炎の結実をご覧ください。 3月20日ピノエテルナギター教室発表会が開催…

山口・上関/長島の自然・写真展

☆福島原発で何が起こっているか。3/19原子力資料情報室 ☆「西日本に疎開を」の記事 せめて子供、妊婦は避難を。若い人たちも避難をして欲しいと思います。 ☆3月17日原子力資料情報室の記事 放射線被爆についてよくわかります。身を守るためにしなければい…

12月の予定

11月28日(日)は風箋の同人たちによる詩の朗読会があります。 12月2日から14日まで増田五郎さんの個展が始まります。 スペースふうらは12月18日(土)で本年の営業は終わる予定です。 「野の花工房」のみずえちゃんが作ったねこちゃん。

手創りya!Ya!YA!展が始まっています。10月5日までです。さおり織りで作った服のほか、アクセサリー、写真を展示・販売しています。作家は牧野紘子さん・儀理百合子さん・室山清美さん。

10月の予定 10月10日(日)から10月19日(火) 成城高校写真部の作品展 成城高校写真部は今年、北海道で開催された写真甲子園で準優勝。 その作品を展示します。 10月21日から26日まで 廣石雅信さんの信太山写真展 10月24日2時から 廣石雅信さんコンサート …

会期もあとわずか〜28日まで

会期も後わずかになってきました。アーティストトークとして18日に開催し、延べ10人の方が耳を傾けてくれました。 三村さんは五重塔を描く前に数時間。描く場所を決めるために塔の周りを歩く。そして、パネルを広げ、いざ描くときになると、白いパネルに何度…

9月9日から28日(火)まで三村威佐男さんの展覧会が始まった。

三村さんは0.2ミリのサインペン一本で30年にわたり日本全国の五重塔を書いてきたpen-drawing artist。 2005年、当時現存した75基の五重塔を書き上げご本(日本の五十塔総覧)を出版されている。(それから2基増え77基となっている) なぜ、ご五重塔に魅せ…

成功する太陽光発電

「成功する太陽光発電」環境情報ステーションpico主催の講演会・出版記念パーティーが開催されました。 講演では末田一秀さん(NPO法人グリーンコンシューマー大阪ネットワーク理事)の「自然エネルギーが未来を開く」では、いかに政策によって、「自然エネ…

新しいメニュー

メニューが6月から一つ増えています。ミントのハーブティーです。ローズマリーを少し入れて、フレッシュミントをティーポットの中に入れます。そして、約4分ぐらい。お湯を沸かす時間があるので注文してから結構時間がかかります。(笑) スペースふうらは…

7月 4日(日)14時から16時 「故・片平俊昭氏を囲む」小宴7月13日(火)13時半から チェロを弾かれる奏者の試し弾き 7月17日(土)16時から 元全逓東成同窓会 7月31日(土)13時 環境POCO以上の予約が入っています。 スペースふう…

また、輪が広がった・・

佐竹詩子の写真展も6月29日まで後わずかとなりました。 27日は佐藤慧さんと佐竹詩子さんのザンビアトーク。20数名が集まって話しをすることができました。反原発新聞の末田さん、アットワークスの塩見さんも駆けつけてくれました。 また、少し「スペースふう…

佐竹詩子さんのプロフィール

1983年 大阪府河南町生まれ 2006年 大阪芸術大学音楽学科卒業 2007年 2年間「写真表現大学」で学ぶ 2009年 [「ザンビアで学校を建ててみる」のプロジェクトフォトグラファーとして参加 2010年 プロジェクトを通じて出逢えた大切な人た…

石橋侑子さんのクラシックギターライブ「恵」

佐竹詩子さんの写真展 赤い糸 〜6月29日 (開店日ご注意)「ザンビアに学校を建ててみる(た)」 5日には石橋侑子さんのクラシックギターライブが行われた。「感謝の気持ちを込めて」と開催されたギターコンサート。約30人の方が集いギターの音色を楽しま…

切り絵ができるまで

5月1日から5月31日まで杉本好夫の世界 切り絵とデジタル版画の世界 切り絵のできるまで 切り絵はどのようにして作られるのか、杉本さんが個展でパネル展示されています。お借りしてブログにアップします。 紙をカットしていく道具はオルファのカッターだけ…

杉本好夫さんが作る切り絵とデジタル版画がふうらに広がっています。初日はご近所の方を中心に見に来られ、杉本さんは質問に対して丁寧に答えられてました。切り絵の繊細な仕事は圧倒させるものがあります。「これが切り絵なの?」と驚かれる方も多い。多く…

デイズジャパンと青年

「デイズジャパン」を置いていると、「めずらしい」という人や「ハンセンケイ・・・」という反応をする人やいろいろです。 「デイズジャパン」の編集長である広河隆一さんのフォトジャーナリズム講座に参加していたという若者が来店してくれました。中電の原…

ありがとうございました

「中野和典の世界」が終わりました。中野さんの最近の作品を見ていただきました。明日から何点か作品を入れ替えましたのでまたお越しください。 来客された方から「ゆっくり見ることができて嬉しい」と喜んでいただけました。この間、オープニングパーティー…

大地-幻想

中野和典の世界は30日まで 「大地ー幻想」でも地中深く大地を描き、死者や滅び行くモノとの対話がされている。 中野さんに「どのようにして絵を描き始めるのですか、最初に構想はあるのですか」と聞いたことがある。すると「キャンパスの染みから始める」と…

中野和典の世界がスタート〜30日まで

中野和典展がスタートした。全部で9点。今回も像の絵が4点ある。像は中野さんにとってなんなのだろう。像は優しく眠っている時もあれば、怒りとも悲しみとも感じられる像がいる。 [今回「蒼い気層」と名付けられた3枚の絵に描かれている像はそれぞれ表情が…

桐の手あぶり

ふうらの入口にオブジェのような看板があります。これを作ってくれたのが大工の石橋史大さん。この丸い材料は母が嫁入りした時に持ってきた「手あぶり」一人用の火鉢です。桐をくりぬいたもので、中に炭を入れるための金物が入っていました。この桐の「手あ…