山口・上関/長島の自然・写真展

福島原発で何が起こっているか。3/19原子力資料情報室
「西日本に疎開を」の記事
せめて子供、妊婦は避難を。若い人たちも避難をして欲しいと思います。
☆3月17日原子力資料情報室の記事
放射線被爆についてよくわかります。身を守るためにしなければいけないことも書いています。
上関原発の工事は一時中断と報道がありました。
情報と要望とNPO・・・・ふうらの自由帳
長島には瀬戸内の原風景がある。このように言われています。長島では海の透明度が度が15メートルもあるそうです。汚染され自然海岸が壊されてきた瀬戸内。長島の向かいにある祝島の漁民にとっても、生き物の宝庫であるこの海は宝の海でもあります。この海は原子力発電所の建設のために埋め立てられようとしています。

せめて、この都市から、工事車両が踏みつけていく山、土砂が投げ込まれる海を想像していきたい。そして、原子力を拒否し、エネルギーを自給しようとしている祝島にも。そして、埋立地予定地の海を前に、寒風の中を座り込んでいる人々に思いを寄せたいと思います。

写真展は3月22日までです。