大地ー響にいるキャラクター

ふうらに4点の絵が掛かっています。
これは、中野和典さんの「大地ー響」という作品の中にいるキャラクターです。
大地の中の死者は黄昏時にこうしてうごめいているのだろうか。見えないものを見ようとするとき、いや、ものを見つめていたときに、そこに夥しい死が張り付いている。それは、時間を生きているものにとって当たり前のこと。
私は中野さんの作品に触れることで石や壁が妙に好きになってしまった。

これらのキャラクターにも会いに来てください。
ふうらの自由帳は「サムルノりと津軽三味線」