5月・6月の予定
5月3日から15日
(5月12日はお二人が出身された大阪市立工芸高校の同窓会が会場で開催される予定になっています)
 <切り絵と流木の鳥 2人展>
  杉本好夫  吉良勝
杉本さんは巨樹を切っている。魅せられた大木がどのように切り絵にされていくのか、見に来て下さい。
吉良さんは流木からさまざまな形を作り、生き返らせています。
樹木は2人をひきつける。


5月17日から5月29日まで
(5月26日は貸切のためお休み・27日は切り絵ワークショップを予定しています)
 <菊池弦切り絵展>
光と影を切り分けることで色彩に埋もれた風景画が新しく生まれ変わる。切り絵によって見慣れた街や人が、解き放たれる。若手の切り絵人です。菊池さんは昆虫館や保育所でのディスプレーなども作られています。また、菊池さんの切り絵デザインを使ったTシャツを作成するなど、平面にとどまらない多様な活動をされています。その一端を是非ご覧ください。 

5月26日(土)
 Ponteギター教室の発表会です。今年でギター教室閉鎖のため最後の発表となります。菊池弦切り絵展開最中ですが、ギターの音色と切り絵をお楽しみいただけます。終了後お茶パーティーもあります。


6月2日(土) 受付開始 13時から
チャリティイベント「ネパールを知ろう」
ネパール支援団体SPEC(スペック)主催
 ムービー  ネパールダンス披露  ゲスト講演 
 交流タイムでネパールティーとお菓子が披露される予定です。 


6月3日(日)
   詩誌「風箋」研究会
 どなたでも参加できますが、予約をお願いします。




6月6日(火)から12日(木)
 天と野の出会うところ
<天の川工房>ヘンプ(麻)の帽子を中心に服と小物。
<野の花工房>とんぼ玉・彫金・木彫によるアクセサリーや小物。

手染め、手織りで手縫いの作品を作り続けている「天の川工房」宮崎朝子ととんぼ玉から金具まで手作りのアクセサリー「野の花工房」あーち&小倉瑞恵の作品展。
野の花工房はスペースふうらでもおなじみのトンボ玉、彫金、アクセサリーを作っています。天の川工房は高知、野の花工房は岡山、天と野が大阪で出会います。是非お見逃しなく。予定表に入れておいてください。


6月27日から30日
 関西電力株主総会に出席し、脱原発議案を提案してきます。

7月中旬予定
 「草の根だより」400記念の集い  〜消費者運動30年〜 (仮題)
 日本消費者連盟関西グループの通信「草の根だより」が400号をむかえ、同時に「シリーズ放射性廃棄物を考える」が連載200回を数えました。そこで記念の集いをしようと話していたのが昨年の2月。ところが3.11地震津波原発震災でこの話は中断していました。
 市民の目で疑問に思ったことを考え、調べ、問題提起してきた日消連関西グループ。農薬・トイレの消臭剤等化学物質への警鐘、レントゲン検診の問題、原発の危険性などを発信してきました。
 「シリーズ放射性廃棄物を考える」の筆者末田一秀さんをお招きし、お話しとささやかなパーティーを開催します。