五重塔のペン画30点がふうらに展示されています。

作家の三村さんは2005年に当時存在した75基すべてを描写されました。
ペン画に使うペンは0.2ミリ・ゼブラ製。五重塔を描写するのにずっと使用してきたこの製品は、もう日本では作です。もうストックがなくなったので、次に使用するペンの候補を探しているところです。とおっしゃっていました。
土曜日(18日)2時より三村さんのお話をうかがいます。北は青森から南は大分まで。サインペン一本で描写してきた五重塔。こだわりの秘密が聞けるかもしれません。


ふうらの自由帳・・・・繭の糸